猿島の旧軍事施設を巡る【神奈川の旅】

ここは横須賀市猿島!

東京湾唯一の自然島である猿島にいってきました。

アクセス方法は簡単です。横須賀・三笠公園の戦艦三笠向かってすぐ右の三笠桟橋で乗船チケット大人往復1500円(乗船料+公園入園料)を購入してフェリーで向かいます。夏場はバーベキューや海水浴の人達で賑わっているいいスポットです。猿島ツアーも開催されているようなのでガイド付きで周ってみるのもいいかもしれません。

 

元軍事要塞 猿島

2015-10-06 11.37.08船に乗って10分くらいで猿島に着きます。波風が強い日は船体が揺れるので船酔いする方は酔い止め薬を用意しておきましょう。

 

2015-10-06 11.50.17早速猿島内を探索していきます。まずは明治時代中期に使われていた発電所からです。この発電所は石炭を燃やして高温高圧の水蒸気をつくり機械を動かして電気を得る蒸気機関を使用していました。 

 

要塞跡 切通し

2015-10-06 11.53.27

 

2015-10-06 11.54.08兵舎と弾薬庫跡。 上の写真が兵舎で下が弾薬庫です。 
猿島要塞は明治中期に政府が東京湾の守りを固めるために建造しました。外敵から内部を見られないように岸壁を削って露天掘りにしています。

 

2015-10-06 11.54.33木々に囲まれてわかりづらいですが周りは石壁で囲まれています。日があまり当たらないのでシダ植物が繁茂していました。

 

2015-10-06 11.58.07旅行者が書いた落書き。パッと見、壁画っぽく見えますがよく見るとただの落書きです。少し残念な気持ちになりました。

 

地下施設とトンネル

2015-10-06 11.58.23

 

2015-10-06 11.59.54フランス積み煉瓦建造物。明治20年以前の煉瓦建築物は地震や老朽化により全国22ヶ所しか現存していないそうです。さらにフランス積みは全国で4ヶ所のみです。
上のトンネルは愛のトンネルと言われ「カップルが2人で通り抜けると・・・」と書いてあります。どうなるかについては言及されていない所が肝です!

 

2015-10-06 11.59.41砲台地下施設。トンネル内部は繋がっていて砲台や司令所、照明所などの連絡通路になっています。ここは主要弾薬庫としても使われていたようです。

 

2015-10-06 12.04.07第一砲台跡。 生い茂る草の上に砲台があったと考えられています。 台地上には27cm加農砲(カノン砲)がありました。

 

2015-10-06 12.05.11

 

2015-10-06 12.06.10砲台跡は全部で5座あります。これは昭和前期に作られたものです。

 

猿島 海岸沿い

2015-10-06 12.09.23

 

2015-10-06 12.11.44猿島最北の海岸ヨネノ根。釣り人が多く訪れポイントになっています。ここではクロダイ、スズキ、イナダ、アイナメなどが釣れるそうです。

 

2015-10-06 12.08.07ヨネノ根には猿島洞穴(日蓮洞窟)があります。縄文時代前期の猿島は陸続きだったようで洞窟では縄文時代の土器や貝塚が発見されています。そして日蓮聖人との関係性は次の伝説からきています。「1253年5月に日蓮聖人が船で房総から鎌倉へ渡る途中、辺り一面が霧に覆われどこへ進んでいいかわからなくなってしまった時、一匹の白猿が現れ島へ案内された。」ちなみに猿島の由来もここからきています。

 

2015-10-06 12.18.49

 

2015-10-06 12.20.14

 

2015-10-06 12.24.48北東のオイモノ鼻。アイナメ、カサゴ、メバルなどが釣れます。何故か大きい亀がいました。野生の亀ではないだろうし、誰かが捨てていったのかな?

 

初代ショッカーの基地

2015-10-06 12.40.05仮面ライダーを見ていないので何のことをいっているのかわからないです。ゲルショッカーの結成場所だったそうです。

 

三笠公園へ

2015-10-06 13.40.28帰りのフェリーです。こうみると結構大人数乗っていますね。
猿島はとってもいい場所なのでどうぞ一回は訪問すべき場所だと感じました!

おしまい!

 

猿島 フェリー

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