津山市

岡山県

津山三十人殺しについて。都井睦雄は何を思って犯行に及んだのか?【岡山】

1938年5月21日未、津山事件は起こりました。津山事件は津山三十人殺しとも呼ばれています。都井睦雄は5月20日の夕方に村落に続く電線を切り停電させます。翌21日の午前1時半から午前3時までの間に11件襲撃し30名もの命を奪っています。睦雄は犯行を終えると峠へ向かい身の回りを整え自らの命を絶ちます。
岡山県

日本三大平山城の一つに数えられる津山城へ【岡山】

津山城は1604年に起工し、1616年に完成しています。築城者の森忠政は織田信長の家臣・森可成の六男として生を受けました。兄弟に鬼武蔵こと森長可や信長がぞっこんだった森蘭丸がいます。忠政には多くの兄がいましたが、みんな戦死しています。まさか自分が当主になるとは思ってもいなかったでしょう。