
私が実際に訪れた茨城県の心霊スポットをまとめ形式で紹介いたします。
各項目に詳細記事のリンクを貼っておりますので、より詳しく知りたい方はリンクからご覧ください。
それでは参りましょう。
茨城県の心霊スポット
渋井町緑地【水戸市】

東水戸駅の近くにある渋井町緑地。
広大な田んぼの中にぽつんとある公園です。
ここは幕末期の水戸藩で起きた動乱に関係する歴史的な土地で、石碑の裏には当地の由来が記されています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
終わらない葬式の家【土浦市】

謎の廃墟として知られる「終わらない葬式の家」。
かつて廃墟内に黒いリボンの付いた遺影が残されていたという噂から、この名前で呼ばれるようになったようです。
地元の方に取材した動画なども紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
土浦駅近くの慰霊碑【土浦市】

1943年(昭和18)に発生した桜川橋梁列車三重事故の慰霊碑です。
この事故によって96名の方々が亡くなられました。
戦時中という過酷な状況下での発生であり、救助活動は困難を極めました。歴史の記憶を留める重要な場所です。
割烹ふるさと【石岡市】

生板池の北岸に位置する割烹ふるさと。
心霊の噂の根拠は定かではありませんが、池が持つ歴史的背景は非常に興味深いものがあります。
かつて何らかの言い伝えや理由があってこの場所で飲食店が営まれていたのかと、思いを馳せることができます。
旧竹内農場赤レンガ西洋館【龍ケ崎市】

吉田茂の兄である竹内明太郎が農場内に建てた別荘・旧竹内農場赤レンガ西洋館。
心霊スポットとしての根拠となるような事件や事故は特に発生していないようです。
貴重な史跡として大切に保存されているため、訪れる際は不法侵入などしないよう注意が必要です。
鬼血骸村(筑波総合研究所)【下妻市】

独自の思想を掲げて活動していた運隆撞覇と名乗る人物が運営していた電波系施設(?)の廃墟。
当時は筑波総合研究所と呼ばれていました。現地を取材した記録なども残されています。
当時周辺に大きな影響を与えた名残は、現在ではほとんど見られなくなっています。
首洗いの滝【笠間市】

南北朝時代に発生した小山氏の乱に深く関係している首洗いの滝です。
滝は難台山の中腹に位置しています。
歴史的経緯が少し複雑な場所ですので、詳細は以下の記事を御覧ください。
ブラックマンション【笠間市】

笠間市にある通称・ブラックマンションと呼ばれる廃墟です。
どうやら未完成のマンション跡地のようですが、心霊スポットと呼ばれるに至った具体的な根拠は見当たりませんでした。
笠間城【笠間市】

佐白山に築かれた笠間城。
真偽は定かではありませんが、ホラー映画に登場する井戸のモデルになったという噂や、大黒岩にまつわる伝説が心霊の噂に結びついている可能性があります。
飯地整形外科【取手市】

かつてそこそこ有名な廃墟系心霊スポットとして知られていた飯地整形外科の跡地です。
現在は建物も解体され、何も残っていません。
ジェイソン村【つくば市】

茨城のジェイソン村と呼ばれる場所です。
こうした名称の心霊スポットは日本各地に存在しますが、映画『13日の金曜日』シリーズの世界的ヒットに強く影響を受け、1980年代から1990年代頃から噂されるようになったと考えられます。
姉さんマンション【つくば市】

つくば駅の近くにある姉さんマンションと呼ばれる廃墟。
建物の壁面に「姉さん」と読めるシミが浮き出たことで話題になりました。
何度消しても浮き出てくるという都市伝説が囁かれていました。
十五郎穴【ひたちなか市】

ひたちなか市にある十五郎穴。
古墳時代末期から奈良時代にかけて造られた横穴墓群です。
全部で300基ほど存在すると推定されています。
名前の由来は、曾我兄弟の仇討ちで知られる十郎・五郎兄弟の伝説に由来すると伝わっています。
多良崎城【ひたちなか市】

【勝田市史 中世編・近世編】にその曰くが記載される多良崎城。
城跡に設置されている赤い案内板が独特の雰囲気を醸し出しています。
城の概要や歴史的背景の詳細は以下の記事をご覧ください。
おばけ石【守谷市】

成田不動明王の石碑であり、通称「おばけ石」と呼ばれています。
1975年(昭和50)に石碑に顔が浮き出てきたと話題になり、多くのメディアで報道されました。
現在は落書きにより当時の顔の判別が難しくなっています。
明野劇場【筑西市】

かつてストリップ劇場として営業していた明野劇場。
不法投棄などが散見される状態であり、内部は不審火によって黒焦げの状態となっています。
※2023年(令和5)に撤去されました
北山稲荷神社【坂東市】

平将門の終焉の地として知られる北山稲荷神社。
関東地方における平将門の影響力は非常に大きく、1000年以上が経過した現在でも私たちに強い畏敬の念を抱かせる歴史の重みを感じます。
朝廷に反逆して新たな国を立ち上げようとした人物ですから。
塔ヶ崎隧道【鉾田市】

バイパスの下を通る謎のトンネル、塔ヶ崎隧道。
古い空中写真を確認すると、かつてこの位置に道が通っていた痕跡があり、その名残として設置された可能性があります。
現在はトンネルの先が行き止まりとなっています。
龍宮城【鉾田市】

神託を受けた老人が建てたといわれる龍宮城。
建物自体は大部分が倒壊していますが、浦島太郎の姿が描かれた塔は現在も現存しており、当時の面影を今に伝えています。
この塔もいつかは取り壊されてしまうのでしょう。
鹿行中央病院【鉾田市】

かつて存在した鹿行中央病院の跡地ですが、現在は取り壊されて現存していません。
有名な心霊ビデオなどで取り上げられたことをきっかけに、全国的に知られるスポットとなりました。
与沢の経塚【小美玉市】

親鸞聖人にゆかりのある与沢の経塚です。
経塚の由来については現地の案内板に詳しく記されておりますので、興味のある方はぜひリンク先をご覧ください。
聖仁会小川病院【小美玉市】

聖仁会小川病院。
戦時中の医療体制や人体実験にまつわる不穏な噂が囁かれることがありますが、これらは事実無根の都市伝説です。
廃墟への無断立ち入りは厳禁であるため、安全に配慮した上で歴史的検証を行っています。
狐坂【茨城町】

茨城町にある狐坂。
心霊スポットとされる明確な根拠は見当たりません。
そもそも「狐坂」という名称が正式なものであるかも不明であり、実際には坂というよりもただの小径のような場所でした。
パチンコ・ホールインワン【茨城町】

現在は営業を終了しているパチンコ・ホールインワン。
過去の報道などによると、建物内で重大な事故や事件が報じられた経緯があります。
小幡城【茨城町】

お姫様が家宝を抱えて飛び込んだという伝承の井戸が残る小幡城跡。
歴史的背景を丁寧に解説しておりますので、城郭巡りが好きな方におすすめのスポットです。
勘十郎堀【茨城町】

水戸藩の藩政改革の一環として掘削された勘十郎堀です。
財政改革を担った松波勘十郎を招き、藩の財政難を打破しようとした当時の苦闘の歴史を物語っています。
ホテルニューロマン【茨城町】

ホテルニューロマン跡。
モーテルタイプの宿泊施設跡です。
建物は撤去されています。
月居隧道【大子町】

日本三名瀑のひとつである袋田の滝の近くに位置する月居隧道。
明治時代に掘削されたトンネルを昭和期に大改修し、現在に至っています。
子どもの霊が出るという噂がありますが、その根拠は明らかになっていません。
袋田の滝【大子町】

日本三名瀑に数えられる袋田の滝。
びしょ濡れの女性の霊が現れるという噂が囁かれることがありますが、その根拠について考察しても、確かな裏付けは見つかりませんでした。
霞ヶ浦分院【美浦村】

霞が関の畔にある霞ヶ浦分院。
東京医科歯科大学が設置した病院の跡地です。
現在は大山湖畔公園として整備され、歴史を伝える重要な史跡として大切に扱われています。
心霊スポットを訪れる際のお願いとマナー
本記事で紹介したスポットの中には、私有地や近隣の生活圏に位置する場所、あるいは歴史的ないわれや慰霊の意味を持つ場所も含まれています。現地へ足を運ばれる際は、以下のマナーとモラルを大切にしていただけますと幸いです。
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私有地への無断立ち入りをしない: 立ち入り禁止の場所や個人宅・敷地内への侵入は厳禁です。
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近隣への配慮を忘れない: 深夜の大きな話し声や車のエンジン音、騒音などは近隣住民のご迷惑となります。
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リスペクトを持つ: 施設を荒らしたりゴミを放置したりせず、真摯な姿勢で節度ある行動を心がけましょう。
安全第一で、マナーを守った健全な探索をお楽しみください。

































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