廃墟から遺体が見つかってしまった?!今は無きパチンコ・ホールインワンの名残

パチンコホールインワン

ホールインワンは茨城町にあったパチンコ屋である。一時は廃墟となり荒れ放題であったが、現在は機械関係の会社が再利用している。(2023年時点)

航空写真を確認すると、1988年(昭和63)6月6日時点では別の物件が確認出来る。1992年(平成4)10月10日の写真には現在と酷似した建物があるので、開業はこの4年間の内に行われたと推定される。

2004年(平成16)の新聞によると元パチンコ店『ホールインワン』の店舗二階で仰向けのミイラ化した遺体を土浦市の男性会社員(27)が見つけて通報したとある。この記事には『ホールインワン』が1996年(平成8)3月に廃業したと書かれていた。

また、2005年(平成17)の新聞に行方市の男性(56)が元パチンコ店『ホールインワン』の店舗二階で白骨遺体を発見して水戸署に届けたとある。

ネット上で『毎年のように遺体が見つかる』と紹介される由縁は立て続けに上記の事件が発生したからだろう。

いちのまる
いちのまる

思いもよらぬ場所で死体が見つかってしまったから心霊スポットの噂が立ってしまったのでしょうね…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました