国東市

大分県

墓から生まれた坊主のカリスマ!通幻寂霊禅師とは?【大分】

通幻寂霊(つうげんじゃくれい)は1322年から1391年(南北朝時代)を生きた曹洞宗の僧侶です。出身地は豊後州国東郡武蔵郷治郎丸(大分県)の阿弥陀寺、または因幡国岩井郡(鳥取県)といわれていますが、ここでは大分県生まれということにしておきしょう。