大分県

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東洋のエル・ドラードと謳われた鯛生金山へ!心霊の噂があるけどなんでだろう?

東洋のエル・ドラードと呼ばれ多くの人々で賑わいを見せた鯛生金山。全盛期には日本全国から約3000人の労働者が集い、周辺には病院・小学校・飲食店・配給所などが建ち並び活気ある鉱山町が形成された。第二次世界大戦の影響を受け労働者が徴兵され金の産出量が減少している。戦後に再び操業開始されたが、新しい鉱脈が掘り当てられず1972年に閉山。
宮崎県

大分と宮崎の県境に位置する交通の難所・宗太郎峠へ!とある秘境駅に訪れて思う

大分県佐伯市の宮崎県延岡市の県境にある宗太郎峠。ネット上ではあまり心霊スポットとして扱われないが、大分県に住んでいたとき『あそこはなんだか不気味な峠だ。』という話をする方がいたので赴いた。峠には小さな集落があり、その上部に宗太郎駅という秘境駅がある。
大分県

青の洞門と禅海和尚について!日本三大奇景の一つに選ばれる耶馬渓を眺める

日本三大奇景の一つに選ばれる耶馬渓は大分県の主力観光スポットである。本耶馬渓には奇石が1kmに亘って連なる競秀峰、その直下に穿たれた青の洞門などの名勝が存在し、特に秋、紅葉の季節に抜群のパフォーマンスを見せる。どうやら本耶馬渓の青の洞門に幽霊が出るという噂があるらしい。いわゆる心霊スポットだ。
大分県

別府三勝!散る桜の仏崎。忘れられた廃公園を眺める

仏崎公園とは?ここは戦前に別府を盛り上げるためにつくられた別府三勝と呼ばれる景勝地の一つだった。他二つは志高湖と内山渓谷。かなりの観光客が訪れ『別府湾が見渡せ、春になるとたくさんの桜が花開く。』と人気スポットだったと云う。かつては観光スポットとして栄えたが、事故によりイメージが反転してしまった仏崎。
大分県

日本三大修験山の一角・英彦山を登る!女子高生集団パニック事件の原因となった場所と云われるが…。

羽黒山、大峰山、そして英彦山。三山を合わせて日本三大修験山と呼びます。古来より霊山として崇められ多くの修験者たちが籠り修行に明け暮れました。標高1199mの霊山・英彦山に登ってきました。銅の鳥居から英彦山神宮・奉幣殿までの宿坊群、奉幣殿から上宮、上宮から最高点の南岳までの風景をご紹介致します!
大分県

夜明ダムについて。心霊スポットとして扱われているが根拠はあるのか?

夜明ダムは福岡県と大分県に跨る九州電力の発電用ダムです。夜明は大分県日田市にある地名でよあけと読みます。夜明の由来は夜焼から。焼き畑農業に関連する場所だったようです。焼きという言葉を避け夜開と呼ばれ夜明に転じました。夜明ダムは心霊スポットとしても知られているようです。ここで何かあったのでしょうか?
大分県

水分峠の水分隧道ってなんで心霊スポットっていわれているの?

水分隧道は由布市と九重町の境目の水分峠にあるトンネルです。この峠を起点として西の筑後川水系、東の大分川水系の分水界になっていることが名前の由来です。竣工年は1962年、長さは180m。ちょっと古い何の変哲もないトンネルに見えますが、心霊スポットとして扱う人もいます。女性の霊が出るそうです。
大分県

兵隊の像はなんで心霊スポットなのか?昔は敬礼のポーズだったらしいが…

大分市のとある場所にある兵隊の像。有名な心霊スポットだと噂を聞き行ってきました。兵隊の像は気を付けの姿勢をしています。昔は敬礼していたなんていう噂があるようです。まぁ、信じられませんね。まだその方が理解出来ます。兵隊の像は一体何のために建てられているのか?
大分県

人柱伝説?!赤迫池が心霊スポットと噂される理由を考えてみた

大分市丹川にある赤迫池は灌漑用水(農業)のために造られた人工の溜池です。歴史は古く、1662年に当時この辺りを治めていた臼杵藩の命を受けた奉行の安野氏が築造しました。どういうわけかこの池は大分県の心霊スポットとして知られています。赤迫池が何故、心霊スポットなのか?を考察してみようかと思います。
大分県

菖蒲が有名な美しき名の心霊スポット、神楽女湖を歩き眺める

神楽女湖は6月になると菖蒲が咲き乱れ多くの観光客が訪れます。かぐらめこと読み、その由来は平安時代、鶴見岳社に歌と踊りを奉げた巫女が神楽女湖のほとりに住んでいたという伝説からきています。美しく神秘的な神楽女湖は夜になると山中で人気が全くなく不気味なことから心霊スポットに変貌してしまいます。
大分県

沈堕の滝と沈堕発電所の跡へ!滝の傍らにあった岡藩滝落しの刑場跡について

豊後大野市にある沈堕の滝。中二病を思わせるこの滝は『豊後のナイアガラ』や『大野のナイアガラ』と呼ばれ原尻の滝(ここは東洋のナイアガラと呼ばれている)と同様に豊後大野市の観光スポットとしてとても人気があります。また近くには処刑場があったため心霊スポットとしても知られています。
大分県

鏡処刑場跡と岡藩のキリシタン弾圧について!九州の他の地域よりは刑死者が少ないらしいけど…。

他の藩で凄まじい弾圧を受けてきたキリシタンが何故、岡藩では少数だったのか?それは初代藩主の中川秀成の父・清秀がキリスト教と深い繋がりのある人物だったから。清秀の従兄弟はキリシタン大名で有名な高山右近、そして妹が古田織部の正室。古田織部に関しては『キリシタンだった?!』という説があります。
大分県

夜景絶景!心霊写真が撮れるらしい十文字高原の昼と夜を見比べてみた

十文字高原は別府八湯の明礬温泉を少し登ったところにある高台です。景色は美しく国東半島、別府市や大分市はもちろん靄が晴れていれば四国までも見える展望スポットになっています。特に夜景が素晴らしいと知られ遅い時間にも関わらず訪れる人がいるほどです。そんな十文字高原ですが心霊スポットしても有名らしいのです。
大分県

日出藩成敗場跡地と殉教公園へ!キリシタン弾圧の被害者、半左衛門とぢゃこもの悲劇について

閑静な住宅街にある日出殉教公園。殉教なんて言葉を公園に付けるくらいですから間違いなく不幸な何かあったのでしょう。さて、早速どんな場所で何があったのかを見ていきましょう。木下延俊が治める日出藩。家老職であった加賀山半左衛門はキリスト教徒でした。息子にぢゃこもと名付けるくらいの熱心ぶり。
大分県

豊薩合戦と西南戦争の古戦場へ訪問!三国トンネルが心霊スポットといわれれる理由は?

大分県の三国トンネルは心霊スポットとして有名です。心霊スポットは自然災害、殺人や自殺、戦争などが起きた悲しい過去を持っている場合が多いです。三国トンネルは血生臭い歴史があったため心霊スポットとして扱われるようになったようです。それでは何故ここが心霊スポットになったのかを見ていきましょう。
大分県

心霊スポットの六ヶ迫トンネルが気になったので行ってきた!

白鷺が傷を癒した伝説が残る秘湯・六ヶ迫温泉の程近くの旧道にある六ヶ迫隧道。誰も通らなくなった旧道にあるトンネルはよく心霊スポットとして扱われ恐怖の対象になることが多いです。ここもそうで女性や子供の霊がでると噂されています。さて、そんな話を聞いたら気になって仕方がない。ということで訪問してきました。
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