島根県 津和野城に怖い噂?!一体何があったのか?その歴史を振り返る 島根県にある津和野城。『元寇の来襲に備えろ!』という鎌倉幕府の命を受けた吉見頼行が築城した山城である。ここはどうやら心霊スポットとして知られているようだ。城の歴史を軽くさらってみたが、残念ながらその根拠は判明しなかった。では、津和野城の歴史を振り返っていこう。 2020.05.22 津和野町
島根県 浜田城と幕末に翻弄された浜田藩について【島根】 浜田城は1620年に築城が開始され、3年後の1623年に落成しました。北は松原浦、西と南に浜田川、東には浅井川、海と河に囲まれた丘陵頂上部に築かれています。浜田城が築かれた丘陵は古来より『鴨山』或いは『神山』などと呼ばれていましたが、築城する際に『亀山』と改称したとのこと。 2020.05.12 浜田市
島根県 なぜ宍道湖に心霊スポットのうわさが流れているのか?【島根】 宍道湖は松江市と出雲市に跨る日本で7番目に大きい湖である。『しんじこ』と読む。宍道は『ししぢ』とも読まれるようで、由来は『猪(しし)の道』とのこと。海水の混じる汽水湖が故に様々な動植物が生息し、島根県の産業を支える重要な湖になっている。漁業が盛んで、特にシジミ漁が有名だ。 2020.05.11 出雲市松江市
島根県 国宝・松江城にまつわる踊り子の人柱伝説について【島根】 現存12天守をご存知だろうか?天守は日本の城の象徴的建築物である。江戸時代、若しくはそれ以前に造られ、現在まで残り続けている12城の天守を現存12天守と呼ぶ。内7城は重要文化財に、残りの5城は国宝に指定されている。さて、今回のお題は松江城。この城には『踊り子の人柱伝説』があるという。 2020.05.10 松江市
島根県 月山富田城と城主の尼子経久・晴久について【島根】 島根県安来市広瀬町にある富田城跡。月山にあることから月山富田城、月山城とも呼ばれています。戦国時代には山陰の雄・尼子氏が居城とし大内義隆や毛利元就などの強豪たちと争いました。月山富田城は難攻不落の山城として知られています。 2020.05.09 安来市