姫路市

兵庫県

姫路城の井戸と怪談・播州皿屋敷のお菊井について【兵庫】

姫路城内にある『お菊井』。この井戸は播州皿屋敷の怪談で有名なお菊井戸といわれています。1500年頃、姫路城主・小寺則職の執権・青山鉄山が家来の町坪弾四郎と謀反を画策していました。そのことを探らせようと則職の忠臣・衣笠元信がお菊を青山家の女中として送り込みます。
兵庫県

国宝&世界遺産・白鷺城こと姫路城へ【兵庫】

1545年に小寺則職が御着城が移ると家臣の黒田重隆に城を任せます。入城した黒田重隆・職隆親子によって姫山の地形に合わせた城郭が拡張されました。職隆の息子・黒田孝高の代になると織田信長の傘下に入り、羽柴秀吉と共に播磨を平定。1580年、黒田孝高は中国攻略の足掛かりとして姫路城を秀吉に譲渡します。