品川区

東京都

大正期に発生した碑文谷踏切事故に関係する鉄路犠牲者供養塔跡と責任地蔵尊

1918年(大正7)5月19日午前1時05分、銀行員の新井慶藏(34)が乗っていた人力車が南品川の踏切で貨物列車に激突され命を落とした。運転手は咄嗟に離れたので事なきを得ている。当時の踏切の係は須山由五郎(43)と竹内芳松(45)の二人であった。
東京都

江戸三大処刑場のひとつ、鈴ヶ森刑場へ

鈴ヶ森刑場は1651年に設けられ1871年に閉鎖された仕置場(処刑場)です。現在は国道15号線沿いの大経寺境内に小さな公園のような形で残っています。多くの人間が無残な最期を迎えた場所なので、心霊スポットとして有名です。10万人、或いは20万人の罪人が処刑されたと言われています。