栃木県栃木市、JR両毛線を跨ぐ県道31号線の城内橋。
跨線橋の下にお堂があり、その付近で女性が自殺をしたという噂から心霊スポットとして扱われることがある。
早速、橋の下に向かってみたが…。
いちのまる
お堂なんて無いじゃないか。
現地での収穫は皆無であった。
帰宅して城内橋について調べてみた。
これまた、これと言った情報は出てこない。
しかし、検索方法を変えて調べてみると。
城内橋と直接関係はないが、気になる新聞記事を発見したので要約して紹介しよう。
1996年(平成8) 朝日新聞
栃木市城内町のJR両毛線第二城内踏切で女性が3両編成の列車に飛び込み、全身を強く打って即死。
栃木市城内町のJR両毛線第二城内踏切で女性が3両編成の列車に飛び込み、全身を強く打って即死。
1999年(平成11) 読売新聞
JR両毛線第一城内踏切で女性が遮断機を潜り4両編成の列車に飛び込み、即死した。
2002年(平成14)
城内町のJR両毛線の踏切内にいた男性が4両編成の列車にはねられ、間もなく死亡した。
城内町のJR両毛線の踏切内にいた男性が4両編成の列車にはねられ、間もなく死亡した。
いずれも城内橋付近にある踏切で起こった事故である。
どの記事にも自殺ではないかと記されていた。
終わりに
付近にある踏切からの飛び込み自殺が原因で城内橋は心霊スポットになってしまったのか?
それとも、この橋でも何かしらの事件が発生しているのだろうか?
御存知の方がいらっしゃればご教授願いたい。
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