下久保ダムを眺める。心霊スポットの噂による風評被害について

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埼玉県と群馬県の境にある下久保ダム(神流湖)は近年、心霊スポットと噂され風評被害に遭っているそうだ。

ネットの情報で馬鹿が来て不法侵入し荒らして帰る。→そこで撮影した写真や動画をSNSやYouTubeで馬鹿が拡散する。→別の馬鹿が来る→…。

という負のサイクルが完成してしまった。

ネットが普及する前から風評被害はあっただろうが、拡散のスピードが前とは比べ物にならない。

れい
れい

犯罪行為はしないけど、筆者も馬鹿の一員よね。

 

下久保ダム

心霊スポットを扱う私としては何ともいえない気持ちになる事案だ。

私が心霊スポットへ赴く理由は『そのような扱いを受けてしまった理由や根拠、つまり歴史を知りたいから。』なのだが…。

他の記事もご覧頂けば何となく解ると思うが、基本的には心霊スポットを否定気味なスタンスで見ている。

 

下久保ダム

風景を撮影出来ないため昼間にしか訪れないし、立入禁止区域には入らない。(看板に気づかず入ってしまったことはある)

ましてや、荒らし行為など絶対にしない。

といっても、問題はそこではないのだろう。

『わざわざネット上に投稿する必要性があるのか?』

数時間、思索に耽ってみるも適切な答えは見つからなかった。

 

鬼神戦隊ダムセイバーの誕生

下久保ダム(神流湖)は心霊スポットの噂による風評被害対策に臨んでいる。

夜間に群馬県側から人が入るとご当地ヒーロー『鬼神戦隊ダムセイバー』のテーマソング『ウオーターファンタジア』が大音量で流れる仕組みになっている。(埼玉側は別の音楽が流れるらしい)

かなり陽気な音楽で肝試しにきた輩をげんなりさせる作戦だ。

多少の効果はあるようで、継続すれば招かざる客の撲滅が叶うかもしれない。

 

終わりに

下久保ダム

因みに下久保ダムが心霊スポットとして扱われる原因は『1.集落が沈んでいる。』『2.慰霊碑がある。』『3.過去に自殺があった。』の三つだと思われる。

ダム系心霊スポットに在りがちなパターンだ。

1.は集落住民と揉めることなく話が進んだそうなので何ら問題ないだろう。
墓は改葬しているはずだし、寺社も遷宮しているだろう。
2.昭和期に出来た大型ダムに慰霊碑は付き物。
殉職者の碑である。ひたすらに感謝して合掌しよう。
3.山奥のダムだから正直仕方ない。
ダム湖に架かる琴平橋に防護ネットが張られている。

当ブログを見て心霊スポットに行く貴方へ。

私も行くから止めはしない。

ただただ、良識を持った行動を欲しい。

貴重な史跡と何ら変わりないのだから。

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