宮崎勤の誘拐殺人事件が原因なのか?旧小峰トンネルが心霊スポットになった経緯

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旧小峰トンネルの正式名称は小峰隧道である。

八王子市と五日市町に跨る小峰峠の往来を容易くするため、1912年(大正元年)2月に小峰隧道は造られた。(扁額には『大正五年二月成』とある。)

『全長79.4m、幅4.3m、高さ3.4m』

この小さなトンネルは自動車の増加や大型化で利便性・安全性が失われ、時代が進むにつれ交通の難所になってしまった。

2002年(平成14)、新小峰トンネルが開通すると小峰隧道は役目を終え、現在は歩行者用の道路となっている。

小峰隧道はどういう訳か心霊スポットとして知られている。

ゆう
ゆう

ここで何があったのでしょうか?

原因を調べてみよう。

猟奇的な事件について書かれているため閲覧注意。
グロテスクな描写が苦手な方はここで引き返した方がよいだろう。
未訪問のため画像がない。
訪問したら添付する予定だ。

小峰隧道の場所

googlemapで調べればすぐに出てくる。

トンネルそのものに史跡的な価値があるので行ってもいいと思うが、近隣の住民に迷惑を掛けないように。

小峰隧道が心霊スポットと言われる理由

結論から言ってしまうと『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』が関係している。

(いや、実際には関係ないのだが…。)

『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』は宮崎勤が1988年(昭和63)~1989年(平成元年)に起こした大事件である。

4名の幼女を甘言を用いて誘拐し、首を絞めて殺害。
殺害した後にわいせつな行為を行い、その様子をビデオ撮影した。
自宅の庭で遺体の骨を割り、油をかけ焼く。
遺体をのこぎりでバラバラしてから遺棄。
手を焼いて食べた。(これに関しては後に否定されている)
遺骨を被害者宅に送り付けるという常軌を逸した行動に出る。

余りにも衝撃的な事件だったため社会問題となった。

『ロリータ・コンプレックス、ペドフィリア、ホラー、オタク…。』

彼は録画ビデオの蒐集が趣味で所謂オタク気質であり、その中の一部に事件に関連付けられるものがあったためマスコミの格好のネタにされた。

最近でこそオタクという理由だけで叩かれることはなくなったが、この事件をきっかけに当時のオタクたちは滅茶苦茶にバッシングされてしまった。とんだとばっちりである。

宮崎は4人目を殺害して間もなく別の幼女に狙い付けるが、その父親に取り押さえられ逮捕された。

2008年6月17日に死刑執行された。反省の色は全くなかったという。

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さて、本題。

心霊スポットのサイトなどを確認すると『旧小峰トンネルが事件の現場だった。』と書かれていることが多い。(もちろん真面目に調べて真実を書いているサイトもある。)

小峰隧道は殺害現場でもなければ、死体遺棄現場でもない。

誘拐した場所は全く別の場所であり、死体遺棄現場はここから2km程離れている、遺体を焼いたとされる宮崎勤宅も同様だ。

この事件が原因で『小峰隧道で幽霊が出るようになった。』というのは無理があるだろう。

↑のサイトが詳しいので一読をおすすめする。

上記サイトには『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』が起きる前から小峰隧道に『幽霊が出る。』という噂があったと書かれている。

そうすると心霊スポットの所以は他にあるかもしれない。

殉職者か交通事故関連だろうか?可能性は色々考えられるが、これ以上調べても原因の解明は難しそうだ。

終わりに

ゆう
ゆう

管理人さん、宮崎勤の事件を調べてから、しばらくのあいだ具合悪かったみたい。

『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』のような事件が起きたことを忘れてはならないと思う。

存在があやふやな幽霊なんかより、生きている人間が恐ろしい。

私たちのなかには一定数、頭のネジがぶっ飛んだ人間がいる。

常に疑いながら生きろとは言わないが、一匙の猜疑心で救われる命があるかもしれない。

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