佐倉市

千葉県

佐倉城内の姥ヶ池に纏わる心霊スポットの噂

陸軍駐屯地時代、兵士の間で幽霊出没の噂が語り継がれて来たと云う。ある兵士と恋に落ちた遊女が兵営に訪ねてきたが、門衛に射殺された話。上官にこっぴどく叱られ古井戸に投身した兵卒の話。記事にはどのような霊が出たとは書かれていなかったけれど『着物の女性の霊が門の近くに…。』とか『井戸から夜な夜な泣き声が…。』的な噂が流れていたのだろうか?
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佐倉城の呪われた13階段の真相?!

歴史を知ってしまったからだろうが、心霊スポットというよりはB級スポット的な位置にあると感じた。いずれにしても面白い史跡なので、佐倉城のモニュメントとして末永く残って欲しい。佐倉城跡は城郭遺構の素晴らしさもさる事ながら明治以降の軍事施設の史跡としての価値も非常に高い。
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火葬場の跡に設けられた天使の森公園ってどんなとこ?

モニュメントの文に"この地より永久の旅立ちをなされた御霊の安らかなることを祈る"と"平成九年二月 佐倉市、四街道市、酒々井町葬儀組合"と記されていることから、ここには葬儀関係の何かがあったと予想出来る。 『佐倉の街角記憶』を拝見したところ天使の森公園の前身に関する記事を発見したので引用させていただく。
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佐倉藩初の腑分け(人体解剖)の地、江原刑場跡へ

佐倉城跡から北西1km先に旧佐倉藩の処刑場跡がある。江原台一号公園の片隅に南妙法蓮華経の髭題目が刻まれた石碑がひっそりと安置されていた。太陽の照った真昼間にも拘らず生い茂る木々によって薄暗く、冷ややかな空気が流れる少々不気味な場所だった。