不通橋へ!霊感の強い人が渡るとスマホの着信音が突然鳴り出すらしいぞ…。

不通橋

鏑川・不通渓谷に架かる赤色の映える不通橋(とおらずはし)。

富岡市南蛇井と下仁田町馬山を結ぶ街道に造られたローゼ鉄橋である。

曰く付きの場所(自殺の名所)として有名で中には群馬県屈指の心霊スポットだと紹介する者もいる。

 

不通橋

霊感の強い人がこの橋を通ると『携帯電話の着信音が鳴る』という噂があるらしい…。

ゆう
ゆう

文明の流れに付き添う幽霊って…。

れい
れい

『心霊スポットあるある』な現象だけど…。
なんだか、幽霊も大変ね。

着信音云々は置いておいて、不通橋に幽霊が出没する噂の根拠はあるのだろうか?

やはり、高所に架けられた橋なので投身自殺か?

『不通』の名の由来も気になる所である。

 

不通橋

不通橋は1984年(昭和59)3月に完成した。

これ以前に木造の吊橋などが架かっていた可能性もあるが、この橋自体の歴史はそこまで古くない。

橋の名の由来は不通渓谷から。

渓谷が深すぎて、大昔は通行困難だったため『渡ることの出来ない渓谷=不通』と名付けられたのであろう。

 

不通橋

とある記事で興味深い文章を見つけたので紹介する。

かつて、この深い渓谷を利用して、橋の上からバンジージャンプをする光景も見られた。今は、禁止となっており、フェンスで囲まれている。

吉田地域自然・文化・歴史・経済まっぷ No.2 不通橋より

橋が高いフェンスで囲われていると、どうしても自殺防止を疑ってしまう。

ところが、この記事にはバンジージャンプを禁止するために柵を設置したと書かれている。

恐らく、これは自治体が観光推進を図る目的で残した資料だと思う。

よって、仮に自殺が多発していたとしても事実は伏せてしまうだろう。

実際はどうなのか?

出来る範囲で過去の新聞を調べてみた。

 

不通橋

これまでの調査経験から自殺の名所と呼ばれる場所は、それが事実だった場合、件数の多寡に差はあれど何かしらの情報が見つかる。

残念ながら不通橋に関係する事故や事件の記事は見つからなかった。

しかし、投身自殺が起きている可能性は捨てきれない。

自殺に纏わる噂はよく聞くので全く無いとは言えないだろう。

地元の方から貴重な情報をいただいたので以下に引用する。

鉄橋になる前は吊り橋でした。車一台が通れるぐらいの幅で、路面は板でした。板の間から下の川が見えたのを覚えています。
西側に小さな橋がありますが、小学生時代にそちらの橋を渡って遊んだ記憶があります。

高校時代に通学でこの橋を渡っていましたが、その間自殺者はいませんでした。
というか高校を卒業するまでの18年間、ずっと自殺の名所とは言われていましたが、実際に自殺した人はいなかったと思います。

 

終わりに

不通橋

フェンスの設置は安全上仕方のないことであるが、不通橋から眺める渓谷の風景を台無しにしてしまった。

どうにか渓谷を撮影しようと試みたが、写真に収められなかった。

フェンスに登って撮る気になれば可能かもしれない。

でも、それでは本末転倒と思い諦めた。

コメント

  1. 地元民 より:

    不通橋から身投げをする人は確かにいました。しかし現在は記事の写真のように高いフェンスが設置してあるため その下流にある比佐理橋から身投げする人が増えました。
    不思議なことに、下仁田の方は下流に身投げをし、富岡の方は上流に身投げをするようです。

    • 地元民さん

      コメントありがとうございます!

      不通橋のフェンスはかなり高いですし、上部には有刺鉄線が設置されていましたよね。(うろ覚え)

      比佐理橋も高い橋ですね…。

      >下仁田の方は下流に身投げをし、富岡の方は上流に身投げ
      これは何処かで聞いた記憶があります!

      どうしても高所にある橋はそういう場所に選ばれてしまいますよね。

  2. 元・地元民 より:

    > 下仁田町馬井
    「馬井」ではなく「馬山」ですね。

    鉄橋になる前は吊り橋でした。車一台が通れるぐらいの幅で、路面は板でした。板の間から下の川が見えたのを覚えています。
    西側に小さな橋がありますが、小学生時代にそちらの橋を渡って遊んだ記憶があります。

    高校時代に通学でこの橋を渡っていましたが、その間自殺者はいませんでした。
    というか高校を卒業するまでの18年間、ずっと自殺の名所とは言われていましたが、実際に自殺した人はいなかったと思います。

    • 元・地元民さま

      コメントありがとうございます。

      字名を間違えていましたね
      教えて頂きましてありがとうございます。
      早速、訂正致しました。

      大変、貴重なコメントですので、本文中に引用させていただきます!

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