50世帯が水没した浦山ダムへ!ダムの概要と沈んだ集落、事件・事故の有無について調べたので紹介する

浦山ダム

秩父市浦山地区にある浦山ダムへ!

1998年(平成10年)に竣工された荒川水系の重力式コンクリートダムで、下流域の洪水防止・水道用水・発電などの目的で運用されている。

れい
れい

エメラルドグリーンがキレイね!
何だが、幻想的。
でも、筆者が紹介するという事は…。

浦山ダムには曰く付きの噂があるようだ。

ゆう
ゆう

や…やっぱり💦

ダム系心霊スポットがあると聞いて、まず私が思い浮かべる水没地域の存在。

次点で事故や事故の有無である。

浦山ダム

出典:国土地理院撮影の空中写真(1974年撮影)

浦山ダムが完成する24年前の現地の空中写真をご覧あれ!

この時点では浦山川の右岸に幾つかの集落が点在していることがわかる。

現在も日向、大谷などの集落は残っているけれども、殆どの集落は廃村、若しくは水の底に沈んでしまった。

水没世帯は50戸だったと云う。
(飯野頼治 氏の『秩父往還 いまむかし』には”県道沿いの民家五十八戸が他地域へ移転した。”とある)

ダム湖の周りを走る県道73号にある道明トンネル、寄国土トンネルは水没した集落の名前を冠したものである。

最終的には同意の上で立ち退いていると思うが、先祖代々の土地に二度と戻れない無念さを想像すると筆舌に尽くし難い。

里の人々がずっと守ってきた祠やお墓もたくさんあっただろうに。

ただ、ダムの建設によって救われる命は数知れない。

下流域の人々はこのことを忘れてはならないと思う。

 

終わりに

周辺で起きた事故や事件についても調べてみた。

浦山ダム建設現場で落石が起きて2名が殉職。
落石防止のネットを張る作業をしている最中にネットが外れて石が落ちてきた。
ダム湖近くで手首を切り自殺未遂を図った中国人の男性が発見された。
前日に男性と同じ寮に住む中国人の女性が刺殺されていて、何か関係があるのではないかとされている。
私が読んだ新聞記事はここで終わっていたためその後の展開は不明である。
精神障害に苛まれていた娘を殺害した母親が浦山ダムの女性トイレでうずくまっていた。
娘の病気のことで悩んだ末の行動だった。
浦山ダムから1.2kmの山の斜面にある廃屋から火災が発生し、焼け跡から身元不明の焼死体が発見された。

以上である。

いちのまる
いちのまる

直接的な事故は落石だけだけど…。
ダムって何故か事故や事件が発生しやすいですよね。

コメント

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