大分県 本耶馬渓の古羅漢探勝道を登山してきた【大分】 ここは景観を目的として訪問する方々がほとんどです。下から見るだけでも十分に耶馬渓観光を楽しめるのですが、私は『あの奇石の上はどうなっているの?』とか『上から麓の景色を眺めたら気持ちいいだろうな!』とか気になってしまうのです。という訳で本耶馬の古羅漢探勝道を探索してきました。 2020.07.03 中津市
大分県 青の洞門と禅海和尚について!日本三大奇景の一つに選ばれる耶馬渓を眺める 日本三大奇景の一つに選ばれる耶馬渓は大分県の主力観光スポットである。本耶馬渓には奇石が1kmに亘って連なる競秀峰、その直下に穿たれた青の洞門などの名勝が存在し、特に秋、紅葉の季節に抜群のパフォーマンスを見せる。どうやら本耶馬渓の青の洞門に幽霊が出るという噂があるらしい。いわゆる心霊スポットだ。 2020.07.02 中津市
大分県 日本三大修験山の一角・英彦山を登る!女子高生集団パニック事件の原因となった場所と云われるが…。 羽黒山、大峰山、そして英彦山。三山を合わせて日本三大修験山と呼びます。古来より霊山として崇められ多くの修験者たちが籠り修行に明け暮れました。標高1199mの霊山・英彦山に登ってきました。銅の鳥居から英彦山神宮・奉幣殿までの宿坊群、奉幣殿から上宮、上宮から最高点の南岳までの風景をご紹介致します! 2018.11.30 中津市添田町
大分県 閻魔大王と奪衣婆が安置される圓龍寺へ【大分】 圓龍寺は寛永年間(1624~1645)に播磨龍野藩(兵庫)から中津藩に転封してきたときに建立された寺院。宗派は阿弥陀仏を本尊とする浄土宗、山号は岡谷山、開祖は専譽上人です。 2017.02.07 中津市
大分県 赤壁・合元寺と宇都宮鎮房誅殺事件について【大分】 戦国時代に黒田官兵衛が治めた中津城下東には寺町という寺院密集地帯があります。訪問した合元寺もそのうちの一つの寺院なのですが、どの寺院よりもひときわ目立っています。もし何も知らずに合元寺の前を通ったなら『なんか怖いんだけど…。』と思う方も少なからずいるでしょう。実際心霊スポットとしても有名みたいです。 2017.02.06 中津市
大分県 河童が火災から守ったという円応寺の伝説【大分】 円応寺は浄土宗寺院で中津の領地を与えられた黒田官兵衛が1587年(天正15)に開基、見道大和尚が開山しました。黒田氏が福岡に加増転封したあと小笠原氏、奥平氏と各藩主に大切にされた由緒ある寺院です。 2017.02.05 中津市
大分県 黒田官兵衛の弟が創建したと伝わる西蓮寺へ【大分】 寳池山西蓮寺(ほうちざんさいれんじ)は1588年(天正16)に光心師が創建しました。光心師こと黒田市右衛門について調べてみてもほとんど情報がありませんでした。西蓮寺の本堂は1844年(弘化元・天保15)に再建されたもので、発起人は播磨屋助次郎という8歳の少年だったそうです。 2017.02.04 中津市
大分県 日本三大水城に数えられる中津城の歴史について【大分】 中津城は豊臣秀吉の名参謀・黒田官兵衛が築城を開始し、そのあと入封した細川氏が拡張完成させた城郭です。現在の天守は摸擬建築で『天守は無かったのではないか?』といわれています。海水を引き込んだ堀を持つ中津城は日本三大水城の一つに数えられています。他の二つは香川県の高松城と愛媛県の今治城です。 2017.02.03 中津市