富津市

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房総半島南部の鋸山に登ってきた!心霊スポットの噂の根拠は?

千葉県富津市と安房郡鋸南町の境に位置する標高329.4mの鋸山遠望。房州石の産地で、江戸時代中期頃から採掘が始まり1965年頃(昭和40)にピークを迎えた。採石の歴史の幕引きは1985年(昭和60)。現在は石切場跡や山中に鎮座する古刹・日本寺を目玉とした観光名所となっている。
千葉県

切られ踏切?!まさか正式名称だとは思わなんだ。一体、何が由来となっているのだろうか?

千葉県富津市の青堀駅・大貫駅間に何とも珍しい名前の踏切がある。詳細を調べずに赴いたため『そういう俗称のある踏切なのだろう。』くらいに考えていたのだが、到着して本当に驚いた。銘板に『切られ踏切道』。まさかの正式名称だったとは。一体、どのような由来があるのだろうか?
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東京湾観音へ続く参道にあった観音隧道を見に行った!クラクションを鳴らすと幽霊が出るトンネルだったらしい

大坪山の東京湾観音に続く参道の道中に観音隧道という廃トンネルがある。新しく道が敷設されてから使用されなくなり、現在は封鎖されている。 1958年(昭和33)12月に竣工されたので、時期的に東京湾観音を詣でるために穿たれたトンネルだと思われる。
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東京湾観音へ!世界平和を願うために建てられた救世観音が何故心霊スポットとして知られているのか?

千葉県富津市の大坪山に聳え立つ高さ56mの東京湾観音。1961年、宇佐美政衛が以下の理由で建立した観音像である。宇佐美政衛は1890年5月に千葉県君津郡小櫃村で生を受け、14歳の時に東京の深川の材木店で丁稚として働き、その後生涯にわたって治山治水のため造林事業に尽くし、1977年、87歳でその生涯を終えた。
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