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大分県

神楽女湖に流れる心霊スポットのうわさ【大分】

神楽女湖は6月になると菖蒲が咲き乱れ多くの観光客が訪れます。かぐらめこと読み、その由来は平安時代、鶴見岳社に歌と踊りを奉げた巫女が神楽女湖のほとりに住んでいたという伝説からきています。美しく神秘的な神楽女湖は夜になると山中で人気が全くなく不気味なことから心霊スポットに変貌してしまいます。
群馬県

下久保ダムと心霊スポットの噂による風評被害について【埼玉】

埼玉県と群馬県の境にある下久保ダムは心霊スポットと噂され風評被害にあっているそうです。ネットの情報で馬鹿垂れが来て不法侵入し荒らして帰る。→そしてそこで撮影した写真や動画をSNSやYou Tubeなんかで拡散する。→また別の馬鹿垂れが来る→…。という負のサイクルが出来てしまっているとのことです。
群馬県

沼田城の歴史についてざっくり紹介【群馬】

現在の沼田城跡はプチ動物園&公園として整備されていますが、遺構は殆ど残っていません。戦国時代に活躍した真田信繁(幸村)の兄、真田信之が城主を務めたことで知られる城です。
群馬県

沼田城内にある平八石の由来について【群馬】

信濃国の真田氏ゆかりの地として知られる沼田城の片隅にある平八石。柵に囲われ献花台が設置されている姿はまるでお墓そのものです。後から知った話ですが、この石は心霊スポットとして有名らしく『あまり近寄ってはいけない!』といわれているようです。この平八石にどのような歴史があるのか見ていくことにしましょう。
群馬県

林道・小平座間線にあったマイナースポットの景色【群馬】

みどり市の小平鍾乳洞からさらに山奥へ向かうと小平座間線という林道があります。『記事にするまでもないかな?』と悩みましたが道中にマイナーなスポットがありますので記事に残しました。
群馬県

昔から有名な心霊スポット?はねたき橋は自殺の名所だった……?【群馬】

高津戸峡に架かるはねたき橋は高所にあり眺めがとても良いことから新緑、紅葉の季節になると観光客でそれなりに賑わいます。しかし、子供の頃から『あそこは心霊スポットだよ。自殺の名所だからお化けが出るって…。』と刷り込まれてきた私はこの風景を純粋に楽しむことが出来ません。どんな場所なのか見てみましょうか…。
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みどり市の小平鍾乳洞を探検【群馬】

みどり市大間々町小平にある小平鍾乳洞に行ってきました。東京に小平(こだいら)と呼ぶ地名がありますが、こちらの小平は『おだいら』と読みます。まずはアクセスや入場料から!小平鍾乳洞へのアクセスと入場料大間々から国道122号線に入り足尾方面へ進み...
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武尊神社はなぜ心霊スポットとして有名になってしまったのか【群馬】

草木湖裏の山奥にひっそりと佇む武尊神社。ここは心霊スポットとしてかなり有名でオカルトマニアで知らない人はいないであろう場所です。立入禁止の看板とバリケードが張られているため外からしか眺めることができません。無理やり中に入ることも可能でしょうが、恐らく管理地なので最悪捕まります。
群馬県

150体の頭蓋骨……。八幡平の首塚の歴史について【群馬】

戦国時代の群馬県は武田、上杉、後北条といった強烈な隣国に囲まれていたため戦場になりやすい立地にありました。八幡平の首塚も武田氏や西上野に関する歴史的に重要な史跡です。この辺りが戦場となり多数の死者を出したという証拠が見つかっていることから、心霊スポットとして有名になってしまいました。
群馬県

松井田城と城主・大道寺政繁の悲惨な末路【群馬】

心霊スポットとして有名な場所の歴史を振り返ると残酷な事件や無慈悲な自然災害が起こった可能性が非常に高いです。結構な確率で心霊スポットでは人が亡くなっています。松井田城跡もかつて激しい争いが繰り広げられ多くの人々が死んでいきました。では現在の松井田城跡の様子、その詳細について見ていくことにしましょう。
群馬県

旧松井田トンネルが心霊スポットと呼ばれる理由について【群馬】

群馬県道33号線の旧道にある旧松井田トンネルは心霊スポットとして有名。女性の霊が出る、心霊写真が撮れるなど噂されています。殺人事件や自然災害などが起こって霊が屯しているとの情報が多くありますが真相は如何に?実際に訪問してきましたので写真紹介、心霊スポットとして扱われる原因を探ってみようと思います。
大分県

墓から生まれた坊主のカリスマ!通幻寂霊禅師とは?【大分】

通幻寂霊(つうげんじゃくれい)は1322年から1391年(南北朝時代)を生きた曹洞宗の僧侶です。出身地は豊後州国東郡武蔵郷治郎丸(大分県)の阿弥陀寺、または因幡国岩井郡(鳥取県)といわれていますが、ここでは大分県生まれということにしておきしょう。
大分県

沈堕の滝と岡藩滝落しの刑場跡【大分】

豊後大野市にある沈堕の滝。中二病を思わせるこの滝は『豊後のナイアガラ』や『大野のナイアガラ』と呼ばれ原尻の滝(ここは東洋のナイアガラと呼ばれている)と同様に豊後大野市の観光スポットとしてとても人気があります。また近くには処刑場があったため心霊スポットとしても知られています。
大分県

東洋のナイアガラ?原尻の滝へ【大分】

『大分県の南でおすすめの場所ってどこ?』と職場の同僚に問うたとき一つの候補に挙がった原尻の滝。早速、自宅に帰ってネットで調べてみることにしました。いちのまるふむ。よさそうな場所だ!ムッ!?東洋のナイアガラだって?群馬出身の私は『東洋のナイア...
大分県

鏡処刑場跡と岡藩のキリシタン弾圧について【大分】

他の藩で凄まじい弾圧を受けてきたキリシタンが何故、岡藩では少数だったのか?それは初代藩主の中川秀成の父・清秀がキリスト教と深い繋がりのある人物だったから。清秀の従兄弟はキリシタン大名で有名な高山右近、そして妹が古田織部の正室。古田織部に関しては『キリシタンだった?!』という説があります。
大分県

竹田市の瀧廉太郎記念館に行ってきた【大分】

瀧廉太郎は学童時代に過ごした大分県竹田市の城下町や岡城跡での思い出を懐かしみ歌曲・荒城の月を作曲しました。彼にとって竹田市は心のふるさとだったようで、荒城の月には『楽しかったあの頃はもう戻ってこない。』という物悲しさが曲調に込められています。