千葉県

火葬場跡に設けられた天使の森公園へ【千葉】

モニュメントの文に"この地より永久の旅立ちをなされた御霊の安らかなることを祈る"と"平成九年二月 佐倉市、四街道市、酒々井町葬儀組合"と記されていることから、ここには葬儀関係の何かがあったと予想出来る。『佐倉の街角記憶』を拝見したところ天使の森公園の前身に関する記事を発見したので引用させていただく。
千葉県

死人坂と東福寺の関係について【千葉】

死人坂の名が記載されている文献は見当たらない。千仏堂跡には東福寺の檀家のお墓がある。千仏堂へ葬列が向かう風景から、このような俗称で呼ばれるようになったのではないかと思う。もともと東福寺の境内は1つの台地にあって、千仏堂と東福寺の間に坂は無かった。昭和30年代の開発によって台地が削られ坂が出来た。
千葉県

国の重要文化財に指定される旧花野井家住宅【千葉】

千葉県野田市にある旧花野井家住宅は同県の流山市にあった花野井四郎氏の居宅を野田市に移築した建築物です。17世紀後半の住宅と推定され、歴史的価値の高いことから国の重要文化財に指定されました。花野井家は江戸幕府の牧士を任されていたそうです。
千葉県

佐倉藩初の腑分け(人体解剖)の地、江原刑場跡へ【千葉】

佐倉城跡から北西1km先に旧佐倉藩の処刑場跡がある。江原台一号公園の片隅に南妙法蓮華経の髭題目が刻まれた石碑がひっそりと安置されていた。太陽の照った真昼間にも拘らず生い茂る木々によって薄暗く、冷ややかな空気が流れる少々不気味な場所だった。
千葉県

関宿藩処刑場跡(納谷の首切塚)へ【千葉】

利根川と江戸川の分岐地点に位置する中洲状の地形。利根川に並行して走る名も無き道に脇に南妙法蓮華経を刻まれた厳かな石碑が見えた。どうやらこの場所は関宿藩の処刑場があった場所らしい。殆ど情報は残っていないようだが、わかる範囲で紹介しようと思う。
千葉県

こんぶくろ池と柏飛行場の遺構について【千葉】

千葉県柏市にある『こんぶくろ池』。こんぶくろ池自然博物公園北部にある小さな湧水池である。つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅を下車し、駅前ビル群の間をすり抜けると区画整理によって更地にされた土地が広がり始める。『こんぶくろ池』には心霊スポットの噂があるようだが、根拠は何だろうか?
千葉県

事故多発現場・呼塚交差点へ!名称の由来と歴史について【千葉】

千葉県柏市の呼塚交差点は交通量が多く渋滞や事故の多発する交通の難所である。千葉県警が発表する『交通事故多発交差点』で毎年のように名を連ねている。自動車同士の軽度な事故が大半であるが、稀に歩行者やバイクを巻き込む大事故も発生しているようだ。事故が先か、霊が先か分からないけれども、ここには幽霊出没の噂がある。
千葉県

柳沢歩道橋には女子高生の霊がでる……?【千葉】

千葉県野田市柳沢、国道16号に架かる歩道橋。かつて事故死した女子高生の霊が出ると噂されているようだが…。すぐ近くに小学校があるため児童の保護を目的としてフェンスが付けられただけの可能性もある。この辺りで事故が起きてはいないとは言えないけれども、やはり大規模な交差点と比べれば僅かな件数だと思う。
千葉県

枯れた稲荷木の一本松と延命地蔵【千葉】

稲荷木の一本松。稲荷木は千葉県市川市にある地名で『とうかぎ』と読みます。『稲を干す木』が地名の由来になっているそうです。伝えによると、慶長年間(一五九六~一六一五)伊奈備前守忠次が徳川家康の命によって、上総道の改修にあたったさい、新たに八幡...
千葉県

里見公園の衝撃的な過去について【千葉】

私は読んでいないのだが、水上勉の推理小説『巣の絵』で里見公園が殺人事件の舞台となっているようだ。調査する前は『この小説が心霊スポットの噂の原因になったのだろう』と考えていたけれども、まさか本当に殺人事件が起きた現場だったとは思いも寄らなかった。それに加え戦国期の古戦場跡と来たものだから根拠は十分過ぎる程である。
千葉県

市川市河原(河原番外地)が心霊スポットだとうわさされる理由【千葉】

江戸川に関する洪水の歴史を調べてみたが、江戸川が決壊したことはないようだ。(調べ足りなかっただけかもしれないので、詳しい方がいらしたら是非ご教授願いたい。)1947年9月に発生したカスリーン台風では利根川中流域の堤防が決壊して江戸川流域河岸に被害をもたらした。また、別の台風や長雨により内水氾濫、高潮の被害にも見舞われている。
千葉県

古刹・真間山弘法寺の涙石の謎【千葉】

涙石である。確かにこの石だけが濡れていた。上記の伝説からか心霊スポットの噂も流れているようだ。物語としては大変面白いけれども、このような事実は無い。鈴木長頼は江戸幕府の幕府御大工頭を務めた人物であり、日光東照宮の改修や江戸城、増上寺の保全などに携わり、勤務中に病に斃れ暫くして亡くなったという記録が残っている。
愛知県

桶狭間古戦場とお化け地蔵の曰くについて【愛知】

今川義元の侵攻目的は『上洛説』『尾張平定説』『国境の安定化』などの説がある。昔は『上洛説』が定説かのように語られていたが、近頃はその可能性は低いと云われている。義元が信長に敗れた経緯も様々な説があるようだ。情報戦に勝利した奇襲説が一般的であるけれども、信長公記では正面から攻撃をしているような描写が為されている。
愛知県

国宝・犬山城を歩く!その歴史を景色と共に振り返る【愛知】

犬山城は織田信長の叔父・織田信康が築城しました。信長の父・信秀が美濃の斎藤道三を攻めた際、従軍した織田信康は討ち死にしてしまいます。信康の息子、織田信清が犬山城に入城。信長の代になると最初こそ従っていた信清ですが、次第に険悪になり対立。信清は信長に敗北し甲斐へ逃亡。信長家臣の池田恒興などが犬山城に配属されています。
東京都

高島平団地に心霊スポットのうわさが流れている理由【東京】

訪れるまで高島平団地には陰鬱なイメージしか無かったが、日中は想像に反して明るかった。休日の訪問だったということもあるだろうが、子供たちが父母と公園で戯れ、団地内のスーパーで主婦や老夫婦が買い物をしながら談笑していた。人口ピーク時はもっと賑やかだったに違いない。
千葉県

歴史的な禁足地・八幡の藪知らずへ【千葉】

千葉県市川市にある不知八幡森(通称・八幡の藪知らず)。大昔から禁足地として名を馳せ、『絶対に入ってはならない』或いは『入ったら二度と戻って来ることが出来ない』はたまた『入ると必ず呪われる』などといった恐ろしい言い伝えが残っている。小規模な竹藪にしか見えないが、一体全体どういう訳だろうか?