神社

栃木県

恐怖の絵馬と穴あき柄杓…。日本三大縁切稲荷のひとつ門田稲荷神社とは?

日本三大縁切稲荷の一つ門田稲荷神社へ!縁切りの御利益を謳う神社は珍しくなく日本各地に存在している。門田稲荷神社は数多の縁切り神社の最頂点(著名度で)に立つと言っても過言ではない。実際にかなりの参拝者が訪れ、それぞれの悩みを解消するため祈願したり絵馬を奉納している。
群馬県

神流湖のほとりにある抜鉾神社へ!こんな美しい神社が心霊スポットだと…。

神流湖左岸、保美濃山トンネルの脇に位置する抜鉾神社。群馬県富岡市にある一之宮貫前神社から抜鉾大明神を分霊した神社だと思う。1959年、下久保ダムの工事が開始され、364もの世帯がダム底に沈むことになった。抜鉾神社は高台にあったため水没しなかった。かつては集落の人々によって丁重に祀られていたのだろう。
佐賀県

佐賀の黒髪山へ!心霊じゃなくて神霊スポットだね、ここは。

黒髪山へ。心霊スポットだと囁かれていると聞き訪問したわけだが。霊も神も殆ど信じていない私が言うのも可笑しな話ではあるが心霊スポットというよりも神霊スポットといった方がしっくりくる。帰宅して黒髪山について調べると山岳そのものが信仰の対象となっている神体山であることがわかった。
佐賀県

焼米溜池とは?ここが心霊スポットと言われる根拠を探ってみた!

武雄市北方町にある焼米溜池。心霊スポットとして知られているらしいが、不気味な雰囲気は一切なく長閑な風景が広がっていた。まずは焼米の由来から見ていこう。平凡社の日本歴史知名大系代四十二巻 佐賀県の地名に次のように記されている。今は跡形もないだろうが、焼米溜池を築造するにあたって集落が沈められている。
大分県

日本三大修験山の一角・英彦山を登る!女子高生集団パニック事件の原因となった場所と云われるが…。

羽黒山、大峰山、そして英彦山。三山を合わせて日本三大修験山と呼びます。古来より霊山として崇められ多くの修験者たちが籠り修行に明け暮れました。標高1199mの霊山・英彦山に登ってきました。銅の鳥居から英彦山神宮・奉幣殿までの宿坊群、奉幣殿から上宮、上宮から最高点の南岳までの風景をご紹介致します!
福岡県

平家の落人伝説が伝わる七霊の滝へ!ここ、ほんとに心霊スポットなのか?

1185年、壇ノ浦の戦いで源氏に敗北した平氏。九州地方には平家の落人が住み着いたという場所が多くあります。里の人々はその死を哀れに思い、滝のすぐ近くに社を建て祀りました。いつの頃からか滝を七霊の滝、社を七霊宮と呼ぶようになったそうです。
熊本県

夏の思い出に立神峡。水難事故のせいで心霊スポットになるのは残念です!

立神峡は氷川が年月をかけ石灰岩層を削り造り上げた峡谷です。夏時期になると川遊び、バーベキューや釣りなどで遊ぶお客さんで賑わいます。キャンプ場などの宿泊施設もありますので夏休みに思い出作りにぴったり。立神峡には怖い噂があります。夏の観光地として知られていますが、心霊スポットとしても有名とのこと…。
群馬県

岩神の飛石は何で心霊スポットと噂されるのか?理由は前橋風土記に書いてあった

岩神の飛石は心霊スポットとして知られています。理由は上述した前橋風土記の内容のままです。民が『この岩は変わった色をしてとても珍しいから神様として崇めよう!』と社を建て、いたずらや悪さする人がいたので誰かが『触ると呪われて死ぬよ?』と脅しかけ、それが曰くつきの場所として伝わり現在に到ったのでしょう。
山口県

パワースポットor心霊スポット?赤間神宮境内の耳なし芳一像と平家一門之墓を見る

今回は赤間神宮そのものではなく境内奥地にある耳なし芳一木像と平家一門之墓についてのお話です。赤間神宮には壇ノ浦の戦いで身投げした安徳天皇が祀られています。平家物語は栄華を極めた平家が没落していく盛者必衰な話ですが、安徳天皇は大人の事情に巻き込まれて8歳という若さで亡くなってしまいます。
群馬県

呪いの廃墟・武尊神社!?心霊スポットとして何故ここまで有名になってしまったのか?

草木湖裏の山奥にひっそりと佇む武尊神社。ここは心霊スポットとしてかなり有名でオカルトマニアで知らない人はいないであろう場所です。 立入禁止の看板とバリケードが張られているため外からしか眺めることができません。無理やり中に入ることも可能でしょうが、恐らく管理地なので最悪捕まります。