群馬県

岩神の飛石は何で心霊スポットと噂されるのか?理由は前橋風土記に書いてあった

岩神の飛石は心霊スポットとして知られています。理由は上述した前橋風土記の内容のままです。民が『この岩は変わった色をしてとても珍しいから神様として崇めよう!』と社を建て、いたずらや悪さする人がいたので誰かが『触ると呪われて死ぬよ?』と脅しかけ、それが曰くつきの場所として伝わり現在に到ったのでしょう。
熊本県

心霊スポット・宇土殺とは。撤去された廃墟の真実は如何に?

宇土殺は廃墟の心霊スポット。今はもう門しか残っていない。熊本地震で建物損壊、そのまま撤去されてしまったそうだ。有名な心霊スポットになってしまったのはこの名前のせいではなかろうか?数十年前にここで殺人事件があり、その後廃墟になったらしい。一家惨殺とか夫人が殺害されたとか様々な話が交錯している。
宮崎県

心霊スポットと噂される平和台公園へ!平和の塔に刻まれた八紘一宇について

宮崎市の平和台公園が心霊スポットとして有名だという情報を得て訪れました。公園で一番インパクトがあったのは平和の塔。荘厳な雰囲気がとてもカッコよかったです。それ以外ははにわ園がちょっと面白いなと感じた程度であとは『凄く広くて賑わっているな。』くらいかな。何で平和台公園が心霊スポットなのか?
佐賀県

佐賀県立森林公園の千人塚が心霊スポットとして扱われる理由は?

佐賀県を流れる嘉瀬川下流域にある佐賀県立森林公園。全体的にかなり賑やかな公園ですが、ここだけは『しーん』としたちょっと湿っぽい雰囲気が感じられます。どうやらその一角だけ心霊スポットとして知られているようです。千人塚とは災害地や刑場などで亡くなった多くの命を弔うために造られた塚のことをいいます。
宮崎県

心霊スポットとして扱われるコツコツトンネルこと久峯隧道に行ってきたが…。

久峯隧道は心霊スポットと知られ通称コツコツトンネルと呼ぶそうです。誰が呼び出したのかはわかりませんが、色んなサイトにその様に書かれています。『クラクションを3回鳴らすとコツコツという靴音を響かせながら女性の霊が近づいてくる。』みたいな話があるようです。はて?クラクション3回?何処かで聞いたような?
福岡県

旧仲哀トンネルの心霊スポットの噂と西口彰事件について

福岡県の最恐心霊スポット・旧犬鳴トンネルに次いで恐ろしいと噂されている旧仲哀トンネル。このトンネルは明治時代に造られました。1884年に工事が始められ1889年に貫通、1890年に開通しました。旧仲哀トンネルがどうして心霊スポットとして扱われる理由は西口彰事件が関係していると思われます。
大分県

水分峠の水分隧道ってなんで心霊スポットっていわれているの?

水分隧道は由布市と九重町の境目の水分峠にあるトンネルです。この峠を起点として西の筑後川水系、東の大分川水系の分水界になっていることが名前の由来です。竣工年は1962年、長さは180m。ちょっと古い何の変哲もないトンネルに見えますが、心霊スポットとして扱う人もいます。女性の霊が出るそうです。
大分県

兵隊の像はなんで心霊スポットなのか?昔は敬礼のポーズだったらしいが…

大分市のとある場所にある兵隊の像。有名な心霊スポットだと噂を聞き行ってきました。兵隊の像は気を付けの姿勢をしています。昔は敬礼していたなんていう噂があるようです。まぁ、信じられませんね。まだその方が理解出来ます。兵隊の像は一体何のために建てられているのか?
山口県

パワースポットor心霊スポット?赤間神宮境内の耳なし芳一像と平家一門之墓を見る

今回は赤間神宮そのものではなく境内奥地にある耳なし芳一木像と平家一門之墓についてのお話です。赤間神宮には壇ノ浦の戦いで身投げした安徳天皇が祀られています。平家物語は栄華を極めた平家が没落していく盛者必衰な話ですが、安徳天皇は大人の事情に巻き込まれて8歳という若さで亡くなってしまいます。
大分県

人柱伝説?!赤迫池が心霊スポットと噂される理由を考えてみた

大分市丹川にある赤迫池は灌漑用水(農業)のために造られた人工の溜池です。歴史は古く、1662年に当時この辺りを治めていた臼杵藩の命を受けた奉行の安野氏が築造しました。どういうわけかこの池は大分県の心霊スポットとして知られています。赤迫池が何故、心霊スポットなのか?を考察してみようかと思います。
群馬県

下久保ダムを眺める。心霊スポットの噂による風評被害について

埼玉県と群馬県の境にある下久保ダムは心霊スポットと噂され風評被害にあっているそうです。ネットの情報で馬鹿垂れが来て不法侵入し荒らして帰る。→そしてそこで撮影した写真や動画をSNSやYou Tubeなんかで拡散する。→また別の馬鹿垂れが来る→…。という負のサイクルが出来てしまっているとのことです。
大分県

菖蒲が有名な美しき名の心霊スポット、神楽女湖を歩き眺める

神楽女湖は6月になると菖蒲が咲き乱れ多くの観光客が訪れます。かぐらめこと読み、その由来は平安時代、鶴見岳社に歌と踊りを奉げた巫女が神楽女湖のほとりに住んでいたという伝説からきています。美しく神秘的な神楽女湖は夜になると山中で人気が全くなく不気味なことから心霊スポットに変貌してしまいます。
群馬県

群馬の将門公?!沼田城内にある心霊スポットの平八石の由来について

信濃国の真田氏ゆかりの地として知られる沼田城の片隅にある平八石。柵に囲われ献花台が設置されている姿はまるでお墓そのものです。後から知った話ですが、この石は心霊スポットとして有名らしく『あまり近寄ってはいけない!』といわれているようです。この平八石にどのような歴史があるのか見ていくことにしましょう。
群馬県

はねたき橋は自殺の名所だった…?心霊スポット散策記!

高津戸峡に架かるはねたき橋は高所にあり眺めがとても良いことから新緑、紅葉の季節になると観光客でそれなりに賑わいます。しかし、子供の頃から『あそこは心霊スポットだよ。自殺の名所だからお化けが出るって…。』と刷り込まれてきた私はこの風景を純粋に楽しむことが出来ません。どんな場所なのか見てみましょうか…。
群馬県

呪いの廃墟・武尊神社!?心霊スポットとして何故ここまで有名になってしまったのか?

草木湖裏の山奥にひっそりと佇む武尊神社。ここは心霊スポットとしてかなり有名でオカルトマニアで知らない人はいないであろう場所です。 立入禁止の看板とバリケードが張られているため外からしか眺めることができません。無理やり中に入ることも可能でしょうが、恐らく管理地なので最悪捕まります。
群馬県

小学生が『とある物』を掘り当てた?!150体の…。心霊スポット・八幡平の首塚の歴史について

戦国時代の群馬県は武田、上杉、後北条といった強烈な隣国に囲まれていたため戦場になりやすい立地にありました。八幡平の首塚も武田氏や西上野に関する歴史的に重要な史跡です。この辺りが戦場となり多数の死者を出したという証拠が見つかっていることから、心霊スポットとして有名になってしまいました。