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渇水時の草木ダムの貴重な風景と周辺の心霊スポットについて少々お話しする

草木ダムは昭和52年に渡良瀬川に設置された多目的ダムである。当初は神戸ダムと呼ばれていたが、地元民の要望で地区名をとって草木ダムと改名された。排出された水力は下流にある4つの発電所を通り約2万世帯分の電気を生み出す。草木ダム・湖底ギャラリーでは渇水時にしかお目にかかれないレアな風景をお届けする。
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薗原ダムへ!絶対に行ってはいけない心霊スポットって?!

群馬県、否……。全国的に恐怖度が高いと云われる心霊スポットの薗原ダム。群馬県の心霊スポットの中でもかなり有名で行かないほうがよいといわれている薗原ダム。ダムは1966年(昭和41年)に落成した。何故、ここは心霊スポットになってしまったのか。考えられる理由を3つ。
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下仁田トンネル(正式名所・小坂坂トンネル)心霊スポットと呼ばれる所以について

正式名称は小坂坂トンネルと言うが、下仁田トンネルと呼ばれている。下仁田トンネルという名称のトンネルはない。国道254号線に下仁田隧道というトンネルがある。内部は素掘りトンネルをコンクリートで固定したもので、なかなか良い雰囲気を醸し出している。
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心霊スポットを考察してみた!城下トンネルと水神の石碑について

交通事故が多発するという理由で建立された供養塔。こが心霊スポットの所以の一つになっていることは間違いないだろう。他にも心霊スポットの根拠とされている噂がある。1.近くに城があって攻め滅ぼされ虐殺された。2.処刑場があった。3.足尾銅山から脱走してきた強制労働者が力尽きるくらいの距離にある。
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クラクション3回で心霊現象?第三トンネルこと三境隧道について

梅田湖を更に山奥へ進んだところに第三トンネルと呼ばれる心霊スポットがある。第三トンネルは林道・三境線にある三境隧道のことを指している。『第三』の由来は三境隧道が梅田湖の湖岸を通る梅田隧道、馬立隧道の次に位置しているところから来ているのであろう。といっても三境隧道だけかなり離れた場所にあるのだが。
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梅田湖が心霊スポットになったわけ、現場を散策してわかったこと。

梅田湖は群馬県桐生市梅田にある何の変哲もないダム湖である。日中は長閑な風景が広がる釣りスポットだが、夜になると恐怖の心霊スポットへと変貌すると云う。梅田湖と言えば一つ思い出が残っている。ある日、とある縁で『自称・霊感のある方』と真夜中に訪れることがある。本当に真っ暗な夜だった。
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真壁調整池の慰霊塔は誰のために建てられた?佐久発電所の歴史について

真壁調整池は佐久発電所の一部です。沼田市岩本町の綾戸ダムから取水し、約12kmの鉄管を通って真壁調整池に貯水されます。貯められた水は水圧鉄管を通り、高さ約75mのサージタンクで水圧(?)水量(?)が調節され、発電所に落とす事で電気が生み出されます。真壁調整池の畔には慰霊碑が建っています。