寺院

群馬県

天下の義人って?茂左衛門地蔵尊・千日堂に参拝してきたので紹介する

『上毛かるた』の特訓を強いられる群馬県民。『上毛かるた』には群馬の偉人たちが登場する。例えば『れ・歴史に名高い新田義貞』や『ほ・誇る文豪田山花袋』辺りが全国的にも有名だろうか?さて本題、今回紹介するのは『て・天下の義人・茂左衛門』。恥ずかしながら、今回調べるまで何をした人物なのか知らなかった。
群馬県

永泉寺の幽霊石に参拝!名前は怖いけど、由来を知れば怖くない!

高崎市倉賀野町の永泉寺に幽霊石と呼ばれる曰く付きの石像がある。大昔から寺の境内に保存されているような石像だ。それなりの理由や根拠があるのだろう。それでは『永泉寺の幽霊石』をご覧あれ!のっぺらぼう風のお地蔵様。頭と身体を編み物で着飾っている。手向けられた花は枯れかかっているが、まだ新しい。
熊本県

幽霊の絵で有名な幽霊寺こと永国寺に参拝してきたから紹介するよ!

本堂入ってすぐ左にある幽霊の絵掛軸(レプリカ)。本物は毎年8月に開催される永国寺ゆうれい祭りで見れるそうだ。時期になるとネットなどに広告等が出されるはずなので見たい方は要チェック!パンフレットに幽霊の絵の由来が書かれていたので引用する。
熊本県

本妙寺公園が心霊スポットと言われているけど、霊が出ても清正公がどうにかしてくれるはず!

本妙寺事件は1940年(昭和15)7月9日に起きたハンセン病患者の強制収容のことを指す。上述した『妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八』は法華経を信じる者を謗ると白癩病(ハンセン病)や様々な病気に罹ってしまうという教えである。これを転じて『法華経を信じれば白癩病(ハンセン病)が良くなる!』という発想をする者が現れる。
福岡県

心霊スポット・菊姫の首塚とは?宗像大宮司家に纏わる怨霊伝説の根源、山田事件の歴史について

戦国時代に起きた宗像大宮司家のお家騒動『山田事件』の舞台です。この騒動では女性6名の罪なき命が奪われました。凄惨で悲しい事件だったので当時から現在に至るまで怨霊伝説が伝えられています。山田事件にまつわる心霊スポットがあると知り探索してきました。事件の歴史、及びそれにまつわる心霊スポットを紹介します。
大分県

赤壁・合元寺について!黒田官兵衛・長政父子が起こした事件によって心霊スポットの噂が流布されているらしいが…。

戦国時代に黒田官兵衛が治めた中津城下東には寺町という寺院密集地帯があります。訪問した合元寺もそのうちの一つの寺院なのですが、どの寺院よりもひときわ目立っています。もし何も知らずに合元寺の前を通ったなら『なんか怖いんだけど…。』と思う方も少なからずいるでしょう。実際心霊スポットとしても有名みたいです。
東京都

数多の血吸う心霊スポット・小塚原刑場跡と首切り地蔵について

日光街道の小塚原刑場。東海道の鈴ヶ森刑場、甲州街道の大和田刑場。これら三箇所は江戸三大処刑場と呼ばれ怖れられていました。鈴ヶ森刑場跡については【斬って磔、燃やされる鈴ヶ森刑場 編】で紹介しています。そして今回は荒川区南千住駅近くにある小塚原刑場跡へ。