関東地方

群馬県

天下の義人って?茂左衛門地蔵尊・千日堂に参拝してきたので紹介する

『上毛かるた』の特訓を強いられる群馬県民。『上毛かるた』には群馬の偉人たちが登場する。例えば『れ・歴史に名高い新田義貞』や『ほ・誇る文豪田山花袋』辺りが全国的にも有名だろうか?さて本題、今回紹介するのは『て・天下の義人・茂左衛門』。恥ずかしながら、今回調べるまで何をした人物なのか知らなかった。
群馬県

神流湖のほとりにある抜鉾神社へ!こんな美しい神社が心霊スポットだと…。

神流湖左岸、保美濃山トンネルの脇に位置する抜鉾神社。群馬県富岡市にある一之宮貫前神社から抜鉾大明神を分霊した神社だと思う。1959年、下久保ダムの工事が開始され、364もの世帯がダム底に沈むことになった。抜鉾神社は高台にあったため水没しなかった。かつては集落の人々によって丁重に祀られていたのだろう。
群馬県

神流湖や金比羅橋の巻き添えを食らって心霊スポットになってしまった門ヶ谷トンネルへ

神流湖(下久保ダム)の湖畔沿いを通る十石峠街道(国道462号)にある門ヶ谷トンネル。直ぐ近くに金比羅橋があるため併せて心霊スポットとして紹介されることがある。このトンネルで事件や事故が起こった記録は残っていない。神流湖沿いには幾つかのトンネルがある。それぞれに曰く付きの噂があるようだ。
群馬県

神流湖の金比羅橋は何故、心霊スポットといわれるのか?

群馬県と埼玉県の境に位置する神流湖(下久保ダム)。ダムから上流に向かった先に鮮やかな赤い吊橋、金比羅橋が架かっている。神流湖には心霊スポットの噂がある。噂は湖畔に点在する廃墟やトンネル、神社などにも広がっていて、夜になると招かれざる客が集まるそうだ。金比羅橋は殊に恐怖度の高い場所として知られている。
群馬県

不通橋へ!霊感の強い人が渡るとスマホの着信音が突然鳴り出すらしいぞ…。

鏑川・不通渓谷に架かる不通橋(とおらずはし)。富岡市の南蛇井と下仁田町・馬井を結ぶ赤色が映えるローゼ鉄橋である。曰く付きの場所(自殺の名所)として有名で中には群馬県屈指の心霊スポットだと紹介する者もいる。霊感の強い人がこの橋を通ると『携帯電話の着信音が鳴る』という噂があるらしい…。
群馬県

父母トンネルに纏わる怪談と地名の由来・歴史について

父母トンネルは国道299号線上に開通されたトンネルである。乙父(おっち)、乙母(おとも)の境に貫かれたため父母と名付けられた。1985年8月に起きた日本航空123便墜落事故の現場から近いため幽霊が出没するという噂があるようだ。深夜になると少女の霊が大阪に行くのにはどうしたらいい?と聞いてくるらしい。
群馬県

永泉寺の幽霊石に参拝!名前は怖いけど、由来を知れば怖くない!

高崎市倉賀野町の永泉寺に幽霊石と呼ばれる曰く付きの石像がある。大昔から寺の境内に保存されているような石像だ。それなりの理由や根拠があるのだろう。それでは『永泉寺の幽霊石』をご覧あれ!のっぺらぼう風のお地蔵様。頭と身体を編み物で着飾っている。手向けられた花は枯れかかっているが、まだ新しい。
群馬県

遺体発見現場・入の谷津橋と時効が成立してしまった誘拐事件の経緯について

群馬県高崎市鼻高町の寺沢川に架かる入の谷津橋。1987年(昭和62)9月14日夕、同市に住む5歳の幼児が誘拐された。自宅から15m程離れた神社へ『滑り台で遊んでくる』と出掛けたまま戻らなかったため捜索願が出された。逆探知の結果、遺体発見現場などから土地勘のある人物が犯人だと考えられた。
栃木県

幽霊出没?!越床峠の廃道と明治期に掘られた廃トンネルについて!

栃木県足利市と佐野市を繋ぐ越床峠(こしどこ)。1995年(平成7)に越床トンネルが完成してから峠道は使用されなくなり、現在は廃道になっている。通行止めになっているが、旧道に登山口があるため徒歩や自転車なら進入可能である。道はかなり荒れているが、道路標識や看板は綺麗に残っていた。
栃木県

ほんとに心霊スポット?!日光と足尾を繋ぐ日足トンネルを眺めて

日光と足尾を繋ぐ2765mの日足トンネル。1973年着工。1976年に完成し、1978年に開通した。それまで、日光・足尾間は交通の難所である細尾峠を越えなければならなかった。足尾から群馬に抜ける足尾線(わたらせ渓谷鉄道)が敷設されるまで、足尾銅山で採掘された銅は細尾峠を越えて輸送されていたと云う。
栃木県

日光・中禅寺湖へ!神聖な湖上に導かれる願望者たち

中禅寺湖は男体山が噴火した際に出来た堰止湖であり、華厳の滝の源流に当たる。華厳の滝が自殺の名所であることは前述した通りだが、中禅寺湖も似たような事情があるようだ。漢方医学余談が発行されたのは1929年(昭和4)。この時点で華厳の滝だけではなく中禅寺湖でもそれなりの数の自殺があったことがわかる。
栃木県

女性の霊が出ると噂される足利市の猪子トンネルに行ってきた!

1988年(昭和63)、足利市松田町と小俣町を跨る猪子峠に猪子トンネルが穿たれた。『猪子』の由来は足利の中心地から『亥子の方角』にあるからだろうか?一見すると何の変哲もないトンネルだが、女性の幽霊が出るという噂がある。幽霊出没の根拠はあるのだろうか?少し調査してみよう。
栃木県

戦場ヶ原が心霊スポットってホント?!ここは戦場だったのかしら?

戦場ヶ原は標高約1400mの平坦地に広がる湿原で、男体山、太郎山、大真名子、外山、温泉ヶ岳などの山々に囲まれ、南には日光の名所・中禅寺湖や華厳の滝がある。名前の響きのせいだろうか?戦場ヶ原には心霊スポットの噂がある。『武者の霊が出た!』と言う人がいたが、神話上の戦場であり人間同士が争った歴史はない。
群馬県

綾戸橋で何が起きた?利根川の谷に架かる橋梁系心霊スポットへ!

利根川に架かる綾戸橋。一般的にはあまり知られていないが、一部の界隈では曰く付きの橋として扱われている。私は幼少期の頃から綾戸橋付近を行き来していたので『事故があった』『人がよく飛び降りる』など不吉な噂を耳にしていた。何があったのだろうか?久しぶりに綾戸橋を通る機会があったので調べてみることにした。
東京都

井の頭公園が心霊スポットだと噂される理由について調査したが…

井の頭公園は1917年(大正6)に開園した武蔵野市と三鷹市に跨る恩賜公園である。都会に在りながらも豊かな自然が保存されているため、様々な生物が共存し合い私たち鑑賞者を楽しませてくれる。日中は人の絶えない明るい雰囲気に満たされた公園であるが、過去の『とある出来事』から負のイメージを抱く方もいる。
埼玉県

『のぼうの城』の舞台として知られる忍城へ!ここって本当に幽霊出るの?

忍城は和田竜の歴史小説『のぼうの城』の舞台になったことで一躍有名になった城である。この小説は2012年(平成24)に映画化されており人気を博した。第36回日本アカデミー賞で多くの優秀賞を受賞している。忍城を心霊スポットとして紹介するサイトがあった。何か根拠はあるのか?
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