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湯泉神社の幽霊の噂を調べていたら…。首が180度回る霊が出ると聞いた。それって…?!

那須烏山市にある湯泉神社。由緒などの詳細は分からない。『湯の泉』は温泉のことだろうから湯治場でよく見る温泉神社と同等のものであろう。であるならば御祭神は大国主命と少彦名命か?他に神隠しの噂もあるそうだ。もしかしたら誘拐事件でもあったのだろうか?
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宇都宮の白山神社へ行って来た!本多正純に皆殺しにされた根来衆の塚があったらしいが?

白山神社に心霊スポットの噂が流れているのは、ほぼ間違いなく根来塚の存在だろう。境内の裏手に石祠と伐採された御神木(?)があった。もう少し奥にも祠が並んでいたようだ。もしそれが根来塚だったら…。と思うと大変悔やまれる。
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足利市の山奥にある松田川ダムで起きた『残虐非道な事件』とは?

この凄惨な殺人事件の他に松田川ダムに幽霊が出る噂の原因はあるだろうか?ダム系心霊スポットの背後によくある水没集落の存在を調べるため『1994年(平成6)11月9日、1975年(昭和50)12月13日、1987年(昭和62)10月4日』撮影の空中写真を照らし合わせてみた。
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大瀬橋の架設工事で6名が殉職した大事故について

栃木県芳賀郡茂木町、那珂川に架かる大瀬橋へ。心霊スポットの噂が流れていると聞き付けて赴く。それなりに高い橋なので投身自殺が原因かと思いきや。別の根拠がありそうだ。
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交通混雑の解消で架けられた那須高原大橋だが…。結構落ちているらしい。

那珂川に架かる栃木県那須塩原市と那須郡那須町を繋ぐ那須高原大橋。交通混雑を解消するために1994年(平成6)に架けられた橋である。それなりの高所に架けられた橋で新聞記事やTwitterの情報を閲覧すると、それなりの自殺志願者たちが飛んでいるらしい。
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憾満ヶ淵を歩く!高尚な並び地蔵が化け地蔵と呼ばれる由縁について

『憾満(かんまん)』の由来は、不動明王の真言・火界咒の最後の句『かんまん』であり、名付け親はこの地と縁の深い晃海大僧正。かつては巨石の上に高さ2mの不動明王が安置されていた。憾満ヶ淵に心霊スポットの噂があるのは、並び地蔵に化け地蔵などと言う二つ名があるからだろう。
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大谷採石場跡の平和観音へ!ここを心霊スポットと言うのはちょっと…。

心霊スポット巡りをしていると『何故、ここが心霊スポット?!』と言いたくなるような場所にしばしば出くわす。今回訪問した栃木県宇都宮市大谷町の平和観音はまさにそんな場所だ。平和観音は『第二次世界大戦の戦没者を弔い、世界平和を祈念するため』に彫刻された。
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栃木のマヤカン?!有名廃墟の山本園大谷グランドセンターだが、思いのほか情報が…。

さて本題。大谷資料館より直線距離にして650m南西方向に写真の廃墟がある。大谷石で造られた平和観音のすぐ近くにある廃墟なので見たことのある方も多いのではないだろうか。名を山本園大谷グランドセンターという。
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東洋診療所へ!窓から見下ろす女性の幽霊が出ると噂されているらしいけど…

都賀病院(解体済)、野木病院、そして今回紹介する東洋診療所。誰が言い出したのか知る由も無いが、これらは栃木三大廃病院と呼ばれている。東洋診療所は物置場として再利用されているため厳密に言うと廃墟ではない。何らかの事業所が管理下にあり監視の目は非常に厳しい。色々な意味で危険なので侵入は絶対におすすめしない。
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栃木の廃墟系心霊スポット、野木病院の真実に迫る!!!

空中写真から1981年(昭和56)と1985年(昭和60)の間に建てられた物件だと分かる。それ以外の事は殆ど分かっていない。ネット上では主に以下の説が語られている。病院説の根拠は数十年前に侵入した方々の『昔はカルテや診察台があった』などという情報から。病院は精神科や産婦人科だったとされている。
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日光連山や那須連山の眺望を売りにしていた廃墟、レストラン・ブルースカイへ!

廃業は苦にしたオーナーが首を吊っただの、女性の従業員が焼身自殺しただの噂が流れているが信憑性に欠ける。また、ブルースカイを挟む橋梁で投身があったという話もある。低い橋なので『本当か?』と疑いたくなるがどうだろうか?廃墟系の心霊スポットは根拠に乏しい場合が多いので、今回のようにつまらない残念な記事に成がちである。
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ガラス張りの謎の廃墟、ホテル・ファミテックへ行ってきた!

栃木県日光市にあるホテル・ファミテック。ガラス張りの建物で所々が無残に砕かれた何とも異様な容貌を持つ廃ホテルである。現在は企業(恐らく中古車業者)によって管理されている。当然、立入禁止。不法侵入しても碌な目に遭わないので"よいこのみんな"は外から眺めるだけで我慢しよう。
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足利長尾氏が築いた岩井山城(勧農城)と心霊の噂の関連性について

恐らくは岩井山城そのものに噂の根拠はない。1947年(昭和22)9月に発生したカスリーン台風により渡良瀬川流域では709名、足利市では319名の命が失われた。特に被害が酷かったのが、岩井山城の北にある十念寺堤の決壊による洪水であった。
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何の廃墟かさっぱり分からない通称・青木病院に行って来た!

栃木県那須塩原市の青木病院と呼ばれる廃墟。病院と云われているが確固たる証拠はなく何の施設なのかはっきりしていない。未完の建築物ではないかと云う話もある。長方形の建物で四隅に円塔っぽいのが確認出来る。病院らしからぬ様相である。もし未完の建物であった場合、心霊云々と語るのは馬鹿らしい気がしないでもない。
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栃木三大廃病院?!霊園の駐車場に生まれ変わった都賀病院跡地へ

かつてここには通称・都賀病院と呼ばれる廃病院があった。現在は霊園として整備されている。ネット上で建物が現存していた時代の画像を見るとレントゲン室や手術室が残っていることが分かる。『都賀病院 廃墟』とでも調べれば検索にHITするので興味のある方は調べてみるといいだろう。
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鬼怒川温泉の老舗旅館・きぬ川館本店へ!※内部の写真はありません

きぬ川館本店は持ち主と連絡が付かず完全に放置されている。解体費用は6億円に上ると云う。鬼怒川温泉にはこのような廃墟が点在している。『一般の観光客が鬼怒川へ訪れ、これを眺めてどう思うだろうか?』 これを見て喜ぶのは私を含めた一部の界隈の変わり者だけである。
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