廃墟

栃木県

東洋診療所へ!窓から見下ろす女性の幽霊が出ると噂されているらしいけど…

都賀病院(解体済)、野木病院、そして今回紹介する東洋診療所。誰が言い出したのか知る由も無いが、これらは栃木三大廃病院と呼ばれている。東洋診療所は物置場として再利用されているため厳密に言うと廃墟ではない。何らかの事業所が管理下にあり監視の目は非常に厳しい。色々な意味で危険なので侵入は絶対におすすめしない。
栃木県

栃木の廃墟系心霊スポット、野木病院の真実に迫る!!!

空中写真から1981年(昭和56)と1985年(昭和60)の間に建てられた物件だと分かる。それ以外の事は殆ど分かっていない。ネット上では主に以下の説が語られている。病院説の根拠は数十年前に侵入した方々の『昔はカルテや診察台があった』などという情報から。病院は精神科や産婦人科だったとされている。
栃木県

日光連山や那須連山の眺望を売りにしていた廃墟、レストラン・ブルースカイへ!

廃業は苦にしたオーナーが首を吊っただの、女性の従業員が焼身自殺しただの噂が流れているが信憑性に欠ける。また、ブルースカイを挟む橋梁で投身があったという話もある。低い橋なので『本当か?』と疑いたくなるがどうだろうか?廃墟系の心霊スポットは根拠に乏しい場合が多いので、今回のようにつまらない残念な記事に成がちである。
栃木県

ガラス張りの謎の廃墟、ホテル・ファミテックへ行ってきた!

栃木県日光市にあるホテル・ファミテック。ガラス張りの建物で所々が無残に砕かれた何とも異様な容貌を持つ廃ホテルである。現在は企業(恐らく中古車業者)によって管理されている。当然、立入禁止。不法侵入しても碌な目に遭わないので"よいこのみんな"は外から眺めるだけで我慢しよう。
栃木県

何の廃墟かさっぱり分からない通称・青木病院に行って来た!

栃木県那須塩原市の青木病院と呼ばれる廃墟。病院と云われているが確固たる証拠はなく何の施設なのかはっきりしていない。未完の建築物ではないかと云う話もある。長方形の建物で四隅に円塔っぽいのが確認出来る。病院らしからぬ様相である。もし未完の建物であった場合、心霊云々と語るのは馬鹿らしい気がしないでもない。
栃木県

栃木三大廃病院?!霊園の駐車場に生まれ変わった都賀病院跡地へ

かつてここには通称・都賀病院と呼ばれる廃病院があった。現在は霊園として整備されている。ネット上で建物が現存していた時代の画像を見るとレントゲン室や手術室が残っていることが分かる。『都賀病院 廃墟』とでも調べれば検索にHITするので興味のある方は調べてみるといいだろう。
栃木県

鬼怒川温泉の老舗旅館・きぬ川館本店へ!※内部の写真はありません

きぬ川館本店は持ち主と連絡が付かず完全に放置されている。解体費用は6億円に上ると云う。鬼怒川温泉にはこのような廃墟が点在している。『一般の観光客が鬼怒川へ訪れ、これを眺めてどう思うだろうか?』 これを見て喜ぶのは私を含めた一部の界隈の変わり者だけである。
栃木県

日光の廃墟系心霊スポット・ウェスタン村の今!

2005年時点の園内マップがWayBackMachineで発見出来たので引用する。前身は『鬼怒川ファミリー牧場』という。1973年から1982年まではその名で運営され、その後ウェスタン村と改称。2006年に閉園したので開園期間はおよそ33年になる。
神奈川県

KKR運営の稲田登戸病院の今昔を空から眺めてみよう!

ここは国家公務員共済組合連合会(KKR)に運営されていた稲田登戸病院の跡地である。稲田登戸病院は1949年に開院。建物の老朽化により2006年3月31日に閉院した。周辺に総合病院が少なかったため稲田登戸病院の閉院は大きな問題になった。
神奈川県

ジェイソン村?!名の由来は?かつては『とある施設』だったらしいが…。

相模湖の西湖畔、日連地区。厳重ではあるが無理矢理こじ開けられたバリケードが寂しく構えている。この先にジェイソン村と呼ばれる廃墟群があるらしい。呼び名から察していただけるだろうが、大量殺人事件の現場だと噂されている。もちろん真実ではない。
神奈川県

芸術家のアトリエになったホテルサンヒルズ相模湖の名残をながめる

写真左。JR藤野駅から徒歩10分。日連大橋の袂にあるホテルサンヒルズ相模湖跡。1985年頃(昭和60)に開業。1994年頃(平成6)に廃業。地上5階、地下2階の廃ホテルは招かざる客らによって酷く荒らされ頽廃した。『女性の幽霊が出る』と噂され心霊スポットのレッテルを貼られるようになった。
神奈川県

相模湖の廃墟、ホテル・ローヤルを遠くから眺めてきた!ただそれだけ。

相模湖北岸、国道20号線沿いにある廃ホテル。相模湖A館・ローヤルというラブホテルだったようだ。もしかするとB館もあったのかもしれない。2015年(平成27)5月までは侵入可能であったが、同年12月になると警備が厳しくなりとても入れる状況では無くなったとあった。外から眺めるだけで我慢しよう!
千葉県

撮影スタジオとして生まれ変わった君津会館へ!有名廃墟スポットの今と昔

現在、旧君津会館は企業によって撮影スタジオとして管理、運営されていてプロレスやドラマ、映画の撮影に利用されているようだ。だから厳密に言うと今は廃墟ではない。廃墟は2003年(平成15)に買い取られ当初は『自由空間アクアマリンスタジオ』と呼ばれていたが、現在はAQUASTUDIOの名前になっている。
千葉県

今は無き『第一ホテルみほし館』跡地へ!アサリ尽くしのアサリ御膳やアサリの漁火焼きが人気だったらしいぞ

ここには『みほし館』という小さなホテルの廃墟があった。心霊スポットというよりは廃墟として有名な場所だったようである。2017年(平成29)10月に男6名が不法侵入し軽犯罪法違反の疑いで書類送検されたという情報が残っている。
千葉県

東京湾観音へ続く参道にあった観音隧道を見に行った!クラクションを鳴らすと幽霊が出るトンネルだったらしい

大坪山の東京湾観音に続く参道の道中に観音隧道という廃トンネルがある。新しく道が敷設されてから使用されなくなり、現在は封鎖されている。 1958年(昭和33)12月に竣工されたので、時期的に東京湾観音を詣でるために穿たれたトンネルだと思われる。
千葉県

通信に関する歴史的な廃墟・検見川送信所!もしかしたら今後史跡扱いになるかもしれないよ

1930年10月、ロンドン海軍軍縮条約の締結記念に日本初の国際放送が行われ、濱口雄幸首相の演説が検見川送信所経由でアメリカへ発信されている。太平洋戦争時には占領した各地との通信目的で用いられたと云う。戦後は日本電信電話公社が所有した。1979年、衛星放送の誕生と発達によりその役目を終える。
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